紫根石けんの色の変化 2018年10月04日23:06 カテゴリー │手づくり石けん 紫根を浸出したオイルが残ったので石けんにしました 紫根は傷の修復に役立つ生薬ですが 染料としても古くから使われてきました 紫根をオイルに浸出すると ワインの様にきれいな赤色 強アルカリ性の苛性ソーダ水を合わせると濃紫 その後 撹拌してけん化が進むと 徐々に紫色の濃さが和らいできます 石けんに仕上がるともっとやさしい紫色に落ち着きます 小学生のとき 赤キャベツを使っていろんなものの Phを調べるのがとっても楽しかったけど 今でも 紫根を石けんにするときの色の変化は面白いです タグ :紫根石けん手作り石けん教室アロマ石けん ANGEL Tweet 同じカテゴリー(手づくり石けん)の記事画像 コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前の記事 画像一覧 次の記事